アンコールワット観光の穴場「トンレサップ湖クルーズ」【東南アジア感】【おすすめ】

「遺跡もいいけど、趣を変えた観光もしたい」
「テレビで見たような東南アジアの川や湖を体感したい」
「湖上での生活を見てみたい」

アンコールワット観光は遺跡観光がメインですが、3日目あたりになってくると、
趣向を変えて遺跡以外も見ておきたくもあります。

トンレサップ湖クルーズは、
市街地からツアーバスで1時間くらいで行けることができ、
メコン川を体感することができる、なかなか面白い観光スポットでおすすめです。

トンレサップ湖クルーズ

  • シェムリアップ市街地から半日観光で行ける
  • テレビで見たことがあるような東南アジアの川辺の雰囲気を味わうことができる

現地ツアー必須

アンコールワットから半日観光ツアーが出ています。


ツアーバスでシェムリアップ市街地から1時間くらいで湖に着きます。
自力で湖へ行き、船に乗る方法もあるかもしれないですが、
事前に現地ツアーを申し込みの上、ツアーバスにホテルまでピックアップしてもらうのが一般的です。
メコンアンコールパレスホテルも、ホテル前に来てくれました。

メコン川の東南アジア感

湖上で生活している人たちを見ることができます。
想像通り or 想像以上、東南アジアのメコン川の雰囲気が抜群です。

どこかのテレビでもたことがあるような景色で、こういう圧倒的な東南アジア感が、
遺跡でお腹いっぱいの身体に染みます。

ワニも浪漫飛行も

途中立ち寄ったポイントでは、ワニを飼っていました。

浪漫飛行のようなアンコールワット船とすれ違いました。

地元の人たちは普通に生活しています。

まとめ

アンコールワット観光の3日目は、
遠方の遺跡にチャレンジするのもいいですが、
遺跡はお腹いっぱい、という場合はトンレサップ湖に行くのも雰囲気が違ってなかなかおすすめです。