「アル・シンダガ博物館」ドバイおすすめの観光名所【穴場】【最新技術】【映えスポット】

「市内観光の3日目はどこ行く?」「ド派手な景色はお腹いっぱい」

ブルジュ・ハリファやパーム・ジュメイラがドバイを代表する観光名所ですが、
一度行って写真でも撮ったらもういいかな、と感じるのが正直なところです。

この記事では「アル・シンダガ博物館」を紹介します。
ドバイには未来博物館のような最新の博物館があり、インパクトこそ劣りますが、こちらも全然負けていません。
最新技術を使った展示で、ドバイ発展の歴史を体感できる、いい意味で期待を裏切られたスポットでした。

アル・シンダガ博物館

おすすめポイント

  • 映えスポット多数
  • 空いている
  • 最新技術を使った展示・体感型
  • 親切なガイドと会話できる

場所

ドバイクリーク沿いにあり、ドバイメトロAl Ghubaiba駅から3分くらいで最初のメイン観光センターに到着します。

金沢21世紀美術館に近い?

各テーマごとに展示館(パビリオン)ができています。
各パビリオンごとの建物は、中はキレイで最新技術を使ったデザインになっています。

パビリオンそれぞれが香水、川の伝統生活、他国との交流、詩、のようなテーマで、
ドバイの文化や歴史、発展を楽しく学ぶことができます。

ドバイの歴史の展示というと上野の国立博物館のようですが、
オープンスペースで各パビリオンごと歩く感じは万博のようであり、
石川県の金沢21世紀美術館に近い雰囲気でした。

「香水」のパビリオンでは実際に匂いを嗅ぐことができ、匂いの展示を体感することができました。

バトンタッチ式に人がついてくれる

各パビリオンごとにガイドがついてくれて、英語で説明してくれます。

私が行ったときは空いていたので、各パビリオンごとで結構話すことができました。
なんてことない会話であっても、海外旅行で英語を喋っていることが、思い出になります。

屋外なので暑いです【注意】

各テーマごとに建物の中に展示されていますが、エリアから次のエリアまで屋外を歩きます。
それなりに広いので、結構暑いです。

まとめ

地球の歩き方にはページが割かれていたので、日本人は行く機会はあるかもしれませんが、
宣伝が上手くないようで、空いていてかなり穴場です。

空いているにも関わらず、展示内容は豊富で飽きないし、ガイドは親切で会話が楽しく、
ドバイでトップクラスに楽しいスポットですので、時間があれば行ってみてください。